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マスクをする今、熱中症に気をつけましょう

更新日:2020年6月20日

こんにちは✨

銀座治療室はり香の永田です️✨

暑い日が続きますね😅

マスクを付けることで体感温度や心拍数が上がり、暑さをより感じますね💦

マスクは飛沫感染の予防の為にもまだまだ必要ですね❗️

マスクが必要な今年は特に、熱中症に気を付けて頂きたいです☺️

熱中症は気温や湿度の高い環境で体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調整が上手く出来なくなり起こります🍀

Ⅰ軽度 大量の発汗やめまい、立ちくらみなどの脱水症状、筋肉痛やこむら返りなどを感じます Ⅱ 中等度 汗が出なくなり、体温が上昇する。頭痛、吐き気や嘔吐、だるさ、意識が遠のく、また集中力や判断の力の低下なども起こります Ⅲ 重度 体温が上昇し、けいれんや呼び掛けに反応しないなどの意識障害(昏睡状態等)、内蔵に障害が起こり命に関わる状態

気温が高くない状況や、室内でも発症することもあるので注意が必要です❗

まずは、出来る予防からですね☺️ 涼しい服装を心がけたり、日傘や帽子もいいですね✨

日陰を選んで歩いたりも️☺️

男性の方にも日傘を使う方が増えて来たそうです️💕

もっと広まると良いですね💕

そして、しっかりと水分補給をしていきましょう❗️

喉が乾いたと感じる前に、水分補給してみてください☺️


小さな子供は、地面との距離が近いので大人よりも注意が必要ですね☺️

最近のベビーカーは高さがあるものが主流ですね️✨

子供にベビーカーを使っていた時は、取り付けられる保冷剤シートがお出掛けには必需品でした💕

大人も子供も熱中症に注意していきたいですね☺️

また、過度なストレスや度重なる疲労は自律神経の乱れを起こします😢

汗などの体温調整は自律神経と深く関わりますので、日頃から疲れを溜めすぎない事も大切ですね🍀

皆さま、疲れは溜まっていませんか?

疲れを感じる時は少し休む事も大切です✨


東洋医学では、足冷えのある方や、腰やお尻が冷えている方は、上半身に熱が上がりやすくなると考えます!

施術の際にお体を拝見すると、お尻冷えの方が最近多いです💦

腰やお尻が冷えると関連する足も冷えたり、むくんだり、重だるくなります!

暑い季節ですが、体に冷えがないかチェックしてみてくださいね☺️

私は夏の間も湯船に浸かります🛁✨

38℃ぐらいのぬるま湯に10分程度ですが、翌朝の疲れ方が違いますよ!


ストレスを感じやすい時は、お灸ケアもオススメです✨

ツボは、内関や、労宮、足の湧泉などがオススメです☺️


マスクが手放せない今年は熱中症に気を付けて健康的に過ごしましょう✨

引用、参考文献 環境省、熱中症予防情報サイト


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