こんにちは『銀座治療室はり香』谷です。
寒さも本格的になって来ましたね! 今日は免疫力とビタミンDの関係について。 今季は例年よりも一層、種々のウイルスに対する免疫力のアップが、健康的な日常を送る上でカギとなりそうですね! 感染症及び、重症化の予防などに効果を発揮しているのが“ビタミンD”だと言われています。
●ビタミンDを含む食材● ・サバやイワシなどの青魚 ・キノコ類
その他、日光浴でも体内でのビタミンD生成が促されます。 日光浴は、窓越しではなく、屋外で日差しに当たる必要があります! 冬場だと1時間ほど当たる必要があるそうです!
その他、免疫力アップには”鍼灸治療”も効果的です(^^)
鍼灸刺激により、免疫系の組織や器官に働きかけて、免疫細胞の活性を調節するよう働きます。
また、ストレスによってダメージを受けた免疫系の働きを助ける作用もあるんですよ!
日々の食事と鍼灸治療で、身体の内側から“感染予防対策”しませんか?
※ビタミンDは脂溶性の為、摂りすぎには注意が必要です。
サプリメントなどでの摂取は特別な事情がない限り、あまりお勧めできません
参考:厚生労働省「統合医療」に係る情報発信等推進事業
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